静岡市での取組

静岡から、価値ある事業の未来をつくる。

株式会社Mar-KPTは、静岡県静岡市を事業活動の重要な拠点のひとつと位置づけ、地域に根ざした事業の承継・発展、静岡市内でハンディキャップをお持ちの方や引きこもり経験のある方をはじめとした就労困難者の就労支援、未利用資源の有効活用、産学連携による研究開発など、多様な取組を進めています。

私たちの強みであるマーケティングやデジタル技術を活かしながら、地域の事業者や研究機関、さまざまな人々と連携し、地域社会とともに持続可能な価値を創出してまいります。

1.地域事業の承継と発展

地域で育まれた事業の価値を、次の世代へ。

Mar-KPTは、M&Aや事業承継を通じて、地域に根ざした事業の持続的な発展に取り組んでいます。

2024年には静岡市内の事業者よりM&Aによる事業承継を行い、地域に根ざした事業の継続と発展に取り組んでいます。。

既存事業が培ってきた技術やノウハウを大切にしながら、EC販売やデジタルマーケティングなどの強みを組み合わせることで、新たな顧客との接点を創出し、事業価値の向上を目指しています。

これまで培われてきた技術やノウハウ、顧客との信頼関係など、事業が持つ固有の価値を大切にしながら、当社の強みであるデジタルマーケティングやEC運営の知見を組み合わせ、新たな成長機会の創出を目指しています。

今後も地域の事業者が築いてきた価値を次世代へとつなぎ、持続可能な事業の発展に貢献してまいります。

2.多様な働き方と就労機会の創出

一人ひとりの個性が、社会で活きる仕組みを。

静岡市葵区において、就労継続支援B型事業所「ムチュウ発見ラボ」を運営しています。

IT・WEB関連業務からヘラクレスオオカブトの養殖まで、多様な仕事を提供し、利用者一人ひとりが興味や強みを活かせる環境づくりに取り組んでいます。

単なる作業の提供にとどまらず、実際の事業活動を通じたスキルの習得や社会参加を支援し、誰もが自分らしく働ける社会の実現を目指しています。

3.地域資源の循環と有効活用

未利用資源に、新たな価値を。

ヘラクレスオオカブト専門店「ヘラクレス王国」では、きのこ栽培後に発生する廃菌床などの有機資源を、ヘラクレスオオカブトの幼虫飼育に使用するマットの原料として活用しています。

これまで処分の対象となっていた資源を昆虫養殖に活用することで、廃棄物の削減と新たな経済価値の創出を両立する仕組みづくりに取り組んでいます。

地域に存在する資源を見直し、新たな価値へと転換することで、持続可能な事業モデルの構築を目指しています。

4.産学連携による研究開発

地域の知と技術を結び、新たな可能性を拓く。

Mar-KPTは、静岡市産学交流センター(B-nest)産学連携事業に採択され、国立大学法人静岡大学との共同研究を通じて、ヘラクレスオオカブトの幼虫飼育に使用するマットの研究開発に取り組んでいます。

本研究では、廃菌床などの有機資源の有効活用や、幼虫の成長に適した飼育環境の科学的な検証を進めています。

大学が有する研究知見と、当社が培ってきた昆虫養殖の実践的なノウハウを組み合わせ、研究成果の事業への応用と新たな価値の創出を目指します。

5.静岡の魅力を全国へ

静岡で生まれた価値を、日本全国に届ける。

2025年より、当社が養殖するヘラクレスオオカブトが静岡市のふるさと納税返礼品として採用されています。

地域の事業として育まれた商品を全国の方々に届けることで、静岡市の魅力の発信に貢献しています。

静岡とともに、次の価値を

Mar-KPTは、地域社会のさまざまな課題を、新たな事業や価値を生み出すきっかけとして捉えています。

2025年には、静岡市の「SDGsパートナーシップ宣言事業」に参画し、持続可能な地域社会の実現に向けた取組を推進しています。

地域の事業者、教育・研究機関、行政、そして地域で暮らす人々とともに、それぞれの強みを活かし、持続可能な事業と地域社会の発展に貢献してまいります。